◆北川辺西小・北川辺中・春日部女子高・城西大学薬学部卒
◆薬剤師として病院や調剤薬局で勤務
■加須市議会議員
■総務常任委員会所属
今から4年前、市議選の直前に世界中に拡がりはじめ猛威をふるった新型コロナウイルスは2023年の現在でも未だ収束に至ってはいません。
このような混沌とした状況下でも、市民の方々の御意見をきめ細やかに聞いて回り、活動してまいりました。新型コロナ禍の収束を注視しながら、「新しい時代は後継の方々の創意工夫で進めていただこう」と考え、私は市議会議員として4期(2023年4月)で退くことも視野に入れながら今後の方向性を模索していたそんな矢先、2023年2月に同両議員が県議選出馬のため市議を辞職するとのこと。
《立憲民主党がいなくなる》
《是々非々で決断する議員がいなくなる》
《忖度なく、物言う議員がいなくなる》
など、多くの声をいただき、私の自問自答する日々は過ぎました。
そして3月11日朝、青天を衝くように意識が高まり、「やはり私が市民の小さな声を届けよう、みんなの声を届けよう」と新たな決意が固まった次第です。
短い期間でどれほど私の思いを皆さんに伝えられるか不安ですが、加須市民のため全力で走り抜けます。
加須市議会議員 野中よし子